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12-01 イアン・ボストリッジ&グレアム・ジョンソン [コンサート]

新年に入って、やっと少し、余裕ができました。

年末年始はゆっくり休めたので、心機一転。
なかなか、書く時間をつくるのがひと苦労ですが、がんばってブログ再開します。

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2012年1月10日、東京オペラシティコンサートホールで、イアン・ボストリッジ(テノール)のリサイタルを聴きました。

《白鳥の歌》を中心に、オール・シューベルト・プロ、休憩なしの1時間半。
シューベルトにたっぷり浸る、とても幸せな時間となりました。

ピアノのグレアム・ジョンソンが素晴らしかった。
感傷の余地のないシューベルト最晩年の孤独。
ピアノの乾いた音色と、節度のきいた歌いぶりが、効果的に表現していました。

〈影法師〉はやっぱり、すごい曲だなぁ。

近々、jazztokyoにレビューが掲載される予定です。
http://www.jazztokyo.com/

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明日は、METライブビューイングの《ロデリンダ》(ルネ・フレミング主演)に行ってきます。最終日に駆け込みで。
http://www.shochiku.co.jp/met/program/1112/#program_05

前回はフィリップ・グラスの《サティアグラハ》に行きました。
これも感想を書きたかったけれど時間がなくて。
長かったけど~~;;
こういう機会でもないとなかなか観られない演目。
演出も良く、面白かったです。







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