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11-15 『ふしぎなキリスト教』 [本]

毎日、しめっぽいですね。
今年は、あまり雨量が多かったり大きな台風が来ないといいな、と思います。
被災地がますます大変になってしまう……

今日は職場で送別会がありました。
とても好感をもって、頼りにしていた後輩が退職。
ちょっと寂しい雨の夜になりました。
でも、いつかまた、どこかで会えることもあるでしょう。
元気でいようね~ お互いに!


本を読み音楽を聴く生活に戻りたいと思い、ちょっと努力をして、行き帰りの電車で読書を始めました。

いま読んでいるのはコレ↓

いろいろ考えさせられて、面白いです。

頭で理路整然と宗教を捉えようとするとこうなる。という感じ。
音楽体験と同じで、宗教ないしは信仰の体験を、言葉だけで整理することの不可能性というのか、隔靴掻痒の感覚を強く感じさせられる本でもあります。

なぜ隔靴掻痒と感じるのか、そのゆえんをまた言葉で説明できるものかどうか、自問自答しながら読み進めています。



ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)

  • 作者: 橋爪 大三郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/05/18
  • メディア: 新書



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